ねんどろ放浪記
2016-02-16T02:00:15+09:00
nendorohourou
人気デフォルメフィギュアシリーズ「ねんどろいど」をモデルにした写真を撮っています。一日一更新できたらイイナ!
Excite Blog
ねんどろ放浪記はねんどろチルノとその仲間たちの生態を追うサイトです。
http://nendorohou.exblog.jp/23788249/
2016-12-16T15:28:00+09:00
2016-01-22T02:56:40+09:00
2015-03-16T15:35:20+09:00
nendorohourou
未分類
ねんどろ放浪記:当サイトのメインコンテンツ。北は北海道から南は九州まで、チルノがいろんな観光地を巡ります。
ねんどろ同乗記:チルノがいろんな乗り物に乗ります。陸海空なんでもあり。
登場ねんどろ紹介:モデルとして登場していただくねんどろたちの紹介。一部改造で誕生したオリジナルねんどろも含まれます。
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
戦艦比叡、比叡山延暦寺を参拝する
http://nendorohou.exblog.jp/24962457/
2016-02-16T01:49:00+09:00
2016-02-16T02:00:15+09:00
2016-02-16T01:49:38+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
大勢の人でごった返す京都駅に比叡がやって来ました。
今日は比叡の名前の元になった比叡山に登って延暦寺をお参りに行くんですよ~
電車に乗り込んで比叡山の玄関口坂本を目指す比叡。
「ハッ!!」
ついお姉さんの名前に釣られて全然別の駅に来てしまったうっかり者の比叡。
電車を乗り継いで比叡山への最寄り駅の坂本にやってきた比叡。
「あ~遠かった!」
本当はかなり近いんですけどね・・・。
比叡山の麓、坂本の町にも比叡と関係ありそうなものがチラホラ。
「一隅を照らすか・・」
夜戦で探照灯を不用意に照らしたばっかりに酷い目にあったことがある比叡にとって意味深な標語です。
お休み処比叡(但しお店もお休み中)
坂本の町には穴太積みと呼ばれる技法で積まれた
石垣がいたるところに残ってあります。
「石と石の間がすきまだらけで脆そうにも見えるけど、こっちのほうが排水がよくなって頑丈なんですよね~」
石垣に詳しい比叡
石垣に近づきすぎて自分も積まれてしまった比叡
「ひえー」
坂本の町にある茶店でぜんざいを頂いてから比叡山に登ることにしましょう。
「力が湧いてくるようです!」
「よし気合入れて!登ります」
・・・と言っても徒歩で登るのはめんどくさいので京阪坂本駅から15分ぐらいのところにある
坂本ケーブル駅から比叡山坂本ケーブルを使います。
「大きなケーブルカーですねえ!」
坂本ケーブルの運賃は往復で1620円ですがスルット関西のフリーパスが使えました。
坂本駅までの京阪石山坂本線にも乗れたのでかなりお得に行くことができましたよ。
すれ違いだ!!
山上駅であるケーブル延暦寺駅に到着。
麓に比べて気温がグンと下がりますが展望台から見る琵琶湖の景色は絶景です。
延暦寺に向かう比叡。
ケーブル延暦寺駅から延暦寺まで徒歩で10分ぐらいとありましたが比叡は高速戦艦なのでもう少し早く着くことができました。
比叡山延暦寺の入り口に到着しました。
ここから入山料が必要です。通常は700円ですがスルット関西の特典で600円で入れます。
比叡山には専属の応急班員がいるようですね~
焼き討ち対策かな?
こちらが比叡山を開いた伝教大師です。
歴史の教科書では最澄という名前で有名ですね。
なお、さきほど紹介した比叡山高校の標語ですが、伝教大師の「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という言葉から来ているそうですよ。
延暦寺の総本堂である根本中堂、中は撮影禁止なので外側から。
冥加料五十円で鐘を一回突けます。連打しちゃだめです。
阿弥陀堂を拝む比叡
「南無阿弥陀仏~」
今回比叡が参拝した根本中堂など比叡山延暦寺の中心となる伽藍が集中するエリアを東塔地区といいます。
西塔や横川という別の地区にも立派な伽藍があるのですが、シャトルバスが冬季運休中ということで今回はパスしました(ズボラ)
おや松明を持った妖精さんが比叡山に侵入してきましたよ!!
比叡「焼き討ちはやめてぇ~」
妖精「?」
松明は焼肉に使う火種のようだったようですね・・・。
焼肉焼いても寺焼くな。
「さっすがですねぇ!」
・・・、(終)
l
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
チルノ、国鉄型特急「白鳥」で函館に行く
http://nendorohou.exblog.jp/24886590/
2016-01-22T02:55:00+09:00
2016-01-22T02:54:46+09:00
2016-01-22T02:40:05+09:00
nendorohourou
ねんどろ同乗記
チルノが新青森と函館を結ぶ特急「白鳥」に乗ります。同じ区間を走る特急には「スーパー白鳥」というのもありますが
こちらのスーパーが付かない普通の「白鳥」は国鉄時代の485系特急用電車車両を使用する最後の特急列車なのだそうです。
また運行本数で言うと「スーパー白鳥」は8往復ですが「白鳥」のほうは2往復しかなく、希少価値で言えば「スーパー白鳥」より普通の「白鳥」のほうが上だったりします。
特急「白鳥」はチルノが北海道に行くときに急行「はまなす」と並んでよく利用していた列車なのですが
残念ながら「白鳥」も「スーパー白鳥」も北海道新幹線が開業する3月で廃止になるそうです。
しかも「白鳥」で使われている車両の方は古いので廃車になる運命なのだとか・・・
「白鳥」の車内。普通車の座席としては悪くないと思いますが
「スーパー白鳥」の座席が良すぎるのでこちらの車両だとハズレだ思う時期が私にもありました。
チルノが今回乗車した新青森発8:03分の特急「白鳥」93号は東京や仙台発の新幹線と接続してないので空いています・・・。
というか貸切だ!!
青森を発車してしばらくすると車両基地が見えてきました。
よく見ると廃止になった寝台特急「あけぼの」の車両が残されていますね。
臨時列車用にでも使うのかな?
蟹田駅が近くなってくると電車は陸奥湾沿いを走ります。
目の前の国道を走る車や陸奥湾を航行中の船と併走することもある楽しい区間ですね。
白鳥は全列車蟹田で停車します。お客さんの乗降のためというより
JR北海道とJR東日本の乗務員が交代するための停車といった感じです。
津軽海峡トンネルが近づくと北海道新幹線の区間に入りますよ~
かっての津軽今別駅こと奥津軽いまべつ駅もほぼ完成に追加づいているみたいですね。
青函トンネルに入ったあたりでチルノお勧めの青森の駅弁「ほたて釜飯」の登場です。
青森の帆立はやっぱうまいね!
津軽海峡トンネルを抜け木古内を出るとしばらく右手に津軽湾を望みながら走ります。
曲がりくねった線路を行く関係上特急でもゆっくり走るので寒々とした北の海の風景を長く楽しめます。
こうした楽しみはトンネルだらけの新幹線では味わえないんでしょうね・・・。
函館山が見えてきましたよ。
江差線の線路は函館湾を廻り込むようにして函館に近づいていくので
函館山が見えてもなかなか到着しなかったりします。
函館駅に降り立つチルノ
北東北に住んでるし年に1~2回は来るので
北島三郎さんの歌のようにはるばる来たぜって感じはしないのです。
隣りには札幌行きのディーゼル特急北斗が待っていました。
なんかこっちも古いね!
「白鳥」で使われる485系電車は国鉄時代の古い車両ということでいろいろ無理があるみたいですね。
以前乗ったときは空調の調子が悪くて寒い目あったりしたこともありましたし・・・、
この日も何かトラブルがあったらしく函館到着後整備の方が入っていました。
新幹線の開業関係なく限界が近づいていた車両なのかも知れません。
とはいえ馴染みの電車が無くなってしまうのはやはり寂しいものです。
そんな訳で函館からの帰りも普通の「白鳥」号に乗ったチルノでした。(終)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
]]>
チルノと大妖精、そこら辺の滝で某CMの真似をする
http://nendorohou.exblog.jp/24357898/
2015-08-12T19:32:00+09:00
2015-08-12T19:38:06+09:00
2015-08-12T19:32:01+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
滝・・・
ザアァァァー(滝の音)
ファイトーぅ!!
いっぱぁーつぅ!!
肉体疲労時の栄養補給に(以下略)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
]]>
大阪チルノ、名阪間をアーバンライナーで移動する
http://nendorohou.exblog.jp/24329580/
2015-08-04T09:39:00+09:00
2015-08-04T20:36:10+09:00
2015-08-04T09:39:37+09:00
nendorohourou
ねんどろ同乗記
大阪で生まれた女やさかい東京にはよう行けないチルノ(←大嘘)
その代わり名古屋には頻繁に行ってるみたいなんですよ!
そんなチルノがよく利用するのが近鉄の大阪難波駅と近鉄名古屋駅を結ぶアーバンライナーです。
地域の異なる大都市を結ぶ私鉄特急って珍しいネ!
速さでは新幹線にはかなわないアーバンライナーですが、昼間の時間帯でもなかなかの乗車率です。
速達タイプなら大阪~名古屋二時間ちょっとという乗車時間、運賃の安さ、大阪ミナミの中心部に乗り入れる利便性などが人気の秘密でしょうか・・・。
チルノが乗るアーバンライナーは毎時00分発の速達タイプで
鶴橋駅を出発すると終点名古屋まで途中の津駅以外には停まりません。奈良県はスルーか・・・・
この辺で難波大阪駅の売店で購入した柿の葉すしをいただきます。
ちなみに名古屋側から乗るときは天むすなんていいですよ~。
うめえ!!
新幹線に乗るより安くなった分で食べてると考えるとより美味しく感じるから不思議。
アーバンライナーに車内販売はないですが、新幹線の車内からは撤去されてしまった自販機が健在です。
ホームで買うのと同じ値段なのがいいね。
アーバンライナーには普通指定席のほかJRのグリーン車にあたるデラックスカーも連結されています。(写真は別の乗車日に撮影)
チルノも一度だけ乗ったことがありますが、乗り心地はそれほど変わらないので、混んでるとき以外は普通車で充分な感じでした。
伊賀山中を高速で通過していきます。
いつも通るだけだけど一度寄ってみたい地域だな。
山を抜けて平野に出ると伊勢中川の短絡線を通り名古屋へと進路を変えます。
短絡線では特急とはいえ徐行運転となります。
「おっそーいー!(島風ぽく)」
鶴橋~名古屋間の唯一の停車駅である津に到着です。
意外にも(←失礼)この駅で乗り降りする人も多いですよ~。三重県には新幹線が走ってないからね・・・
桑名を過ぎると木曽三川にかかる橋梁を連続で渡ります。濃尾平野を流れる川ってホントでかい川が多いよね。
この辺から併走するJR線の列車と競走なんてこともよくあります。
こちらは特急なので負けることはほぼありません。
車窓に車両基地や名駅前のビル群が見えて来たら終点の近鉄名古屋駅に到着です。
こうして大阪で生まれた女から名古屋で生まれた女になれたチルノ。(←ナンジャソリャ)
これもアーバンライナーのおかげですね。
そしてチルノが東京には行ける日は来るのでしょうか・・・(終)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
豊橋急行
http://nendorohou.exblog.jp/24328615/
2015-08-03T23:38:00+09:00
2015-08-03T23:37:57+09:00
2015-08-03T23:37:57+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
駆逐艦の島風が遠征任務に出撃するようですよ~。
遠征名:豊橋急行
名鉄の急行列車を利用して豊橋方面への輸送作戦を遂行せよ!
[遠征失敗!]間違って豊橋と名前が似た豊川に行ってしまった島風・・・
任務には失敗してしまったけれども、あまり気にしてない島風。
ついでなので豊川稲荷に参拝していくことにしました。
なんか幟がいっぱいだー。
そして・・・、豊橋には夜遅く着きました。(終)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
艦これ聖地巡礼の旅~大井っち大湊警備府に寄港する~
http://nendorohou.exblog.jp/24025878/
2015-05-19T20:40:00+09:00
2015-05-19T21:06:36+09:00
2015-05-19T20:11:21+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
大井っちが青森県むつ市大湊にやってきましたよ。
大湊にはかって海軍の鎮守府に準ずる警備府が置かれており
艦これにもサーバーのひとつとしてその名が登場します。
旧大湊警備府跡地は現在も海上自衛隊の五大基地のひとつ大湊基地として使われており。
海上自衛隊唯一の専用ドックがあったりします。現代の艦むす達にとっては気軽(?)に入渠することができる快適な基地なようですね。
大湊基地は桟橋のすぐ隣が市の多目的広場になってるので
そこから護衛艦を間近に眺めたりできます。
この日は演習でもあったのか以前来たときより多めの護衛艦が入港していました。
今年の4月27日には大湊基地の山手にある水源池公園内に安楽館と海望館という二つの観光施設が開業し、このうち海望館という展望台からは大湊基地の全景を見渡すことができるようになりました。
よく見ると沖合いにはヘリコプター搭載護衛艦の姿も・・・(おおすみ?)
大湊に来たら北洋館に寄っていきましょう。
日本海軍と海上自衛隊の北方防衛に関する資料展示が充実した史料館です。
北洋館は海軍時代は水交社として使われていた貴重な建物だそうで石造りの重厚な建物となっています。
住所氏名を記帳さえすれば誰でも無料で見学できる上、写真撮影も全てオッケーだそうです。
日本海軍の北方作戦は重巡以下の中小艦艇が中心になって展開されていました。
そのせいか北洋館の大戦関連の展示は巡洋艦や駆逐艦の活躍に触れたものが多かったです。
北上さんと大井っちについては
重雷装艦と戦後に名前が引き継がれた護衛艦と合わせて展示されています。
この二人は護衛艦時代も仲良しだったんダナ・・・
コロンバンガラ海戦で活躍した軽巡神通の模型の前に駆逐艦吹雪、睦月、夕立の模型が仲良く展示されています。
この3艦は艦これアニメでメインとなった3人組ですね。
単なる偶然でしょうか・・・?
吹雪と睦月が寄り添うようにいて夕立が少し離れたところから見ているような配置も非常に気になるところです。
夕立の第三次ソロモン海戦での活躍は不滅の駆逐艦長こと吉川潔艦長の経歴と供に詳しく紹介されています
夕立大戦果っぽい?
「ぽい」という言葉が自衛隊の史料館で拝めるとは感激!!
艦これで大人気の第六駆逐隊関連の展示も充実してましたよ~
スラバヤ海戦で敵兵を救助した電と雷のエピソード。
「戦争には勝ちたいけど、命は助けたい」っていうセリフの元ネタですね。
不死鳥と呼ばれた~でお馴染みの駆逐艦響も紹介されていました。
キスカ島攻略作戦中の損傷の件では護衛にあたった暁にもちゃんと触れられていたのがうれしいところ。
退役した自衛官の方が寄贈した木製手造り艦隊これくしょん・・・
「艦隊コレクション」ではなく「艦隊これくしょん」と表記してありますねえ~
そしてその中心にいるのは・・・
!すでのな(ご丁寧にここだけ右横書き)
いろいろ興味深い展示が見れた北洋館でした。
海上自衛隊内部にも艦これ人気がだいぶ浸透してるのは確かなようです。
個人的には「ぽい」と「なのです」というワードを自衛隊の施設で見れたのがうれしかったですね。
大湊には艦これファンなら楽しめる発見がありましたね~。
本州最北端の地ということで少し訪問しづらい場所になりますが
艦これ聖地巡礼を考えている人はここも候補に上げてみていかがでしょう。
ちなみに今週末にはイベント(http://www.mod.go.jp/msdf/oominato/info/event/img/mari27.pdf)もあるようですよ~(終)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
トップに戻る
]]>
島風(艦これ)による、観光特急しまかぜ(近鉄)同乗記
http://nendorohou.exblog.jp/23903759/
2015-04-15T18:10:00+09:00
2015-04-15T18:43:20+09:00
2015-04-15T16:45:04+09:00
nendorohourou
ねんどろ同乗記
志摩半島の英虞湾に停泊中の駆逐艦島風。
今日は賢島駅から大阪難波駅まで近鉄の誇る観光特急しまかぜに乗るんですよ~
しまかぜ出発までまだ時間があるので賢島駅周辺を散策してみましょう。
訪問した日が1月下旬の平日という観光シーズンとは真逆の日ということで、ほとんどのお店が閉まっています。
唯一やってた食堂で地元の名物という「大アサリ」というのを注文してみました。
期待して待ってると、やって来たのはたしかに大きいなという程度の大きさのあさり。
掌大くらいの大きさのがあさりが来るのかと勝手に期待していたので拍子抜けしてしまいましたよ。(←身勝手)
閑散期まっただなかということで特に見るところもないので早めに駅に行きました。
駅の中はわりと賑やかですが、ほとんどは後述の団体列車のお客さんたちでした。
しまかぜは連日満席と聞いていましたがこの日は空席が残ってたみたいです。さすが閑散期。
賢島駅のホームには島風が乗る大阪行きのしまかぜとそれより先に出発する名古屋行きのしまかぜがすでに停車中。
「これがしまかぜか!かっこいいけど特に早そうではないな」
なぜかライバル心を燃やす島風。
しまかぜと島風は色もなんとなく似ています。
単なる偶然かな・・・
ブルーリボン賞受賞だと!!(どういう賞かは詳しくは知らない)
上りのしまかぜは伊勢神宮最寄り駅の伊勢市や宇治山田から乗る人が多いため賢島駅の時点ではかなり空いています。
せっかくなので今のうちに車内を探検してきましょう。
これはコンパートメント。イギリスの客車みたいだな(乗ったことないけど)
まだ誰も乗ってないしドアも開放されていたので個室車も通路から覗かせてもらいました。
洋風個室。ソファが豪華。
和風個室、小上がりになってて靴を脱いで乗るみたいですね。
お座敷列車みたいな感じかな
展望席後部にはロッカーがたくさんついています。
置き引き対策は万全だ!!
展望席からの光景は飛行機の操縦席みたいです。
ここに乗りたかったけど残念ながら予約は埋まっていて取れませんでした。
とはいえ今回島風が乗るしまかぜの通常座席の「プレミアムシート」も凄いですよ~
当然のように1列席と2列席で配されたの広々としたシート。
リクライニングは電動式でなんとマッサージ機能まで付いています。
ブラインドも電動式!
備え付けの小冊子には車内の紹介やら座席の使い方の説明がわかりやすく記されています。これは便利。
尚しまかぜの特別料金は最長距離でも1030円とJRの特急グリーン料金よりはるかにお安い値段。良心的ですね~。
しまかぜスゲーと感心しながら出発を待ってると隣の線路に別のしまかぜが入線してきましたよ。
時刻表では大阪行き以降にしまかぜの予定はないはずなのにおかしいな。
貸切?
何でもこの日(水曜)運休の京都発着の編成を団体列車として運用しているようです。
近鉄さんもやるねえ~
おかげでしまかぜに挟まれた島風なんて写真が撮れました。
そんなことしているうちに出発時間が近づいて来ましたよ、しまかぜに乗り込む島風
動き出してみてわかりましたが驚くほど静かで揺れが少ない。
こりゃあ乗りごこちのいい電車だ!
賢島を出発してから10分ぐらいでカフェカーの営業開始の案内が来ましたよ。
今どき供食設備のある電車は珍しい。さっそく利用してみましょう。
カフェカーの椅子は伊勢地方の海が見やすいような向きで配置されています。
鳥羽駅付近がよく海が見えていい感じ!
カフェカーで売られているしまかぜグッズ。
めぼしいのは既に売れ切れ…。大人気やね。
伊勢海老(?)ののった海の幸ピラフを注文してみました。
味はいいけど量が控えめかな・・・。まあカフェカーだからいいのか!
軽食とはいえ、他にもカレーとか往時の食堂車みたいなメニューがあるのがうれしいですね。
カフェカーにあるモニターには運転席からのライブビューと最高時速が表示されています。
島風「80キロ!?特急のくせにおそーい!!」
近鉄志摩線内はカーブが多いのであまり早く走れないようですね。
なお速度のほうは鳥羽線、大阪線と進んでいくうちに早くなっていきましたよ~
宇治山田駅に停車中のしまかぜ。カフェカー二階席からなのでホームを見下ろす感じになります。
地元の学生さんたちにとっては見慣れた電車のせいかあまり関心のないご様子。
食後に頼んだコーヒー。
紙コップじゃないのがうれしいところ。
出来合いではなく、注文ごとにドリップして煎れるため町の喫茶店に負けない本格的なお味です。
伊勢名物の赤福も二個入りサイズで頂けます。
お手ごろ!
[カフェカー捕捉情報1]食事をしたときのお支払いは店員さんを呼んで座席で会計してもらいます(後払い)
狭い車内でレジのスペースを省略するためもあるんでしょうが、高級店みたいでいいんじゃないでしょうか。
[カフェカー捕捉情報2]飲み物についてくるしまかぜオリジナルコースターはねんどろ島風の台座にピッタリだ。
座席に戻った島風。冬場の大阪行きのしまかぜは途中で暗くなるのであんまり景色は楽しめませんね。
まあ近鉄大阪線の景色は割と見慣れているので別にいいですけど。
賢島から二時間半ほどで終点大阪難波に到着です。
車内設備がいいのでもっと長く乗っていたいくらいですね。
出発地ごとのしまかぜの所要時間は、京都発着>大阪発着>名古屋発着の順に長くなります。
大阪難波駅に降り立つ島風。
ちょうど夕方のラッシュの時間に重なるので一気に現実に引き戻される感じがしますね。
島風も心残りなご様子。
他の電車に線路を譲らないといけないので乗客を降ろすとしまかぜはさっさと回送されていきます。
電車の前で記念撮影とか余韻を楽しめないのは仕方のないところ。
ちょっぴりペーソス入ってた島風ですが難波の本場たこ焼きを喰わせたら速攻で機嫌を直してくれました。
やっぱり本場のたこ焼きは旨いね~♪
近鉄の難波大阪駅周辺は大阪ミナミらしい安くて旨い店がたくさんあるのでその辺の楽しみはいっぱいなのでした。(おわり)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
トップに戻る
]]>
登場ねんどろ紹介
http://nendorohou.exblog.jp/23788914/
2015-03-16T18:27:00+09:00
2015-03-20T15:10:53+09:00
2015-03-16T18:27:03+09:00
nendorohourou
未分類
なお紹介文には撮影者の勝手な妄想が含まれているので公式設定と一緒にしてはいけない。
↑チルノ:主人公。顔だけねんどろいどはちゅねミクののっぺら顔を流用し、大沖先生の描くチルノみたくしている。付属品の羽は脆く壊れやすいので半透明プラ板を切り抜いた羽で代用することが多い。
↑霊夢さん:本当の主人公。初期型なので乱暴者。東方ねんどろいどシリーズの記念すべき第一作でもある。まったり顔がいい感じ。
↑こいしちゃん:地底にいるさとり妖怪の妹。ねんどろいど松前緒花(頭)、シャーロック・シェリンフォード(胴体)、三千院ナギ(帽子)を組み合わせて作った改造ねんどろいど。放浪癖がある(原作準拠)のでいろんなところに出没する。
↑大ちゃん:チルノの相棒なのでよく一緒に登場。単なるチルノの色違いのようにも見えるが、お下げはねんどろ遠坂凛、羽はマクロスフロンティアR-styleランカ妖精からの流用したものを装着。
↑水橋パルスィ:嫉妬の妖怪。頭と胴体はねんどろ平沢唯、腕は巴マミから流用。顔は緑眼のキャラから流用しよう。
↑レティさん:雪女の妖怪。氷の妖精のチルノと相性がいいと思われる。ねんどろ咲夜、三千院ナギを基に改造。
↑妖夢ちゃん:大きなお屋敷の庭師をやってる子供。自機キャラの中では一番好きな子なので出番が多い。
↑レミリア:広く知られてる東方シリーズ最初の大ボス。いじられキャラとして頻繁に登場。
↑島風:艦これの有名キャラ。一度見れば忘れることのできない個性的なファッションが魅力的。ねんどろ久慈ありすの><顔を流用してアニメの島風ぽくしてみた。
↑大井:艦これのキャラ。個性的な性格がおもしろいので頻繁に登場する。意地悪顔が秀逸。
↑金剛姉さん:艦これの人気キャラ。付属品の顔がシリアスな表情しかなかったのでねんどろ羽瀬川小鳩の笑い顔を流用してみた。
↑宮藤さん:スト魔女の主人公。突起物が少ないデザインなので壊れにくく外撮りねんどろいどに適してる(帽子は両面テープで落ちないように装着)。ねんどろライオンセイバー付属のヘタレ顔がよく似合う。
↑あずにゃん:けいおん!のキャラ。シンプルなデザインかつ特徴的なシルエットは宮藤さん以上に外撮りねんどろいどに適してる。先輩方のパーツを流用することでポーズパターンも多くできる。
↑暁美ほむら:魔法少女まどかマギカの主人公。みつあみほむらが好きなのでたいていその状態で登場。
↑イカちゃん:侵略イカ娘の主人公。大好きなキャラだが他のねんどろよりサイズが若干大きめでパーツが互換しづらくて使いにくい。
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
トップに戻る
]]>
チルノ、特急北越に乗る
http://nendorohou.exblog.jp/23236850/
2014-11-05T22:53:00+09:00
2015-03-22T16:37:38+09:00
2014-11-05T22:53:17+09:00
nendorohourou
ねんどろ同乗記
金沢発の特急北越3号に乗ることになったチルノ
北陸新幹線が開業すると無くなってしまう列車なせいか、記念写真を撮ってる人もちらほらいます。
チルノも記念撮影。
リニューアルされているのですが古さは否めない座席。
国鉄時代から走ってる電車なので仕方がありません。
金沢を出発した北越。車内販売は無いと繰り返し放送されていました。
最近の在来線特急は車内販売をやってるほうが少数派になりつつあるようです。
ところどころで立派な新幹線の高架と併走します。
新幹線開業後在来線の北陸本線は走行する県ごとに、えちごトキめき鉄道(新潟)、あいの風とやま鉄道(富山)、IRいしかわ鉄道(石川)というユニークな名前の第3セクターに生まれ変わるそうです。
終点の新潟まで行かず高岡で下車したチルノ。
観光案内所で自転車を借りて市内を散策してみます
高岡駅から南に1、5キロほど離れた北陸新幹線の新高岡駅。
駅舎は完成してるようですが周辺の舗装工事などはまだまだといった感じでした。
新高岡駅付近にて偶然見かけた城端線の貨物列車。
北陸本線が第3セクターになったらどうなるのでしょう。
新高岡駅の近くには高岡おとぎの国公園があります。
ドラえもんの空き地があったりして子供受けしそうな公園です。
年配者向けには瑞龍寺というかなり立派なお寺もあります。
新高岡駅は新幹線の新駅としては珍しく、観光資源に恵まれている駅なんじゃないかと感じたチルノでした。(おわり)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
チルノくりでん乗車会に行く
http://nendorohou.exblog.jp/22930029/
2014-09-15T18:13:00+09:00
2015-03-21T17:36:26+09:00
2014-09-15T18:13:10+09:00
nendorohourou
ねんどろ同乗記
チルノが「くりでん」ことくりはら田園鉄道に乗ってきましたよ~。
といっても「くりでん」はとっくの昔に廃止になったはず…
実は保存会の方たちが旧若柳駅付近の残った線路を使って、月一回のペースで乗車会をやっています。
運営協力金200円を払えば誰でも乗車することができます。500円の一日券を買うと何度でも乗車が可能です。
乗車会は昼間30分おきに一回のペースで運転してます。お昼休みがあるのが有志でやってる乗車会らしくてなんかいいね。
この乗車会は4年前からやってるのですが、この日もなかなかの盛況でした。廃止前に毎日これくらい乗ってたら存続できたのに。
チルノにとって廃止後初めて乗車するくりでんのディーゼル気動車(変な言葉)。
こういう座席だったけ、懐かしい(撮影者は廃止前に乗ったことがあります)。
500メートル先の信号所まで行って戻ってくるだけですが動く列車は良いものです。
稲穂が黄金色に輝き出すこの時期はホント田園鉄道って感じがします。
旧若柳駅の構内には乗車する気動車以外にも複数の車両が展示されています。気動車の運転の合間を縫って貨物列車も動いています。
貨物列車の右に居るレールバスは名鉄八百津線で走ってた車両です。その生涯で二度走行する路線の廃止に遭った悲劇の車両です。
栗原電鉄時代の電車や電気機関車も展示されていました。
電化路線→非電化→廃止という先細り感が悲しい地方路線です。
くりでん乗車会は毎月第二日曜日にやってます(今年は11月まで)。
東北道若柳金成ICから車で10分、東北本線石越駅からバスで10分と比較的行きやすい場所にあるので、東北旅行のついでにでもぜひお立ち寄りください。
おわり
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
チルノ桃太郎神社に行く
http://nendorohou.exblog.jp/22430457/
2014-06-29T14:27:00+09:00
2015-03-18T09:43:06+09:00
2014-06-29T14:27:48+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
名鉄名古屋駅からどこかへ出かけるチルノ
⑨なので乗り間違えに注意します。
名鉄特急に乗って30分…
犬山遊園駅にやってきましたよ
犬山市は愛知県内有数の観光都市です。
今回はその中でも知る人ぞ知るといった観光スポット、桃太郎神社に行ってみることにしました。
最寄の犬山遊園駅から神社まで3キロほど離れているのですが(図にあるモノレールはもうありません)
アクセスの足となるバスは日によって走ってたり走ってなかったりします。
仕方がないので歩いていくことにしました。
45分ほどかかりましたが幸いなことに
木曽川沿いの風光明媚な道のりなのであまり苦にはなりませんでした
途中には岩が落ちてきそうなスリル満点な箇所もありましたよ。
お土産店が何軒か立ち並んでいるのが見えてくると目的地桃太郎神社に到着です。
桃太郎神社に到着したチルノ。
この神社の境内には面白いコンクリート像がたくさん鎮座してあるんですよ。
境内の像はすべて有名なコンクリート像作家の浅野祥雲氏(関が原ウォーランドの像を作った人)が製作してるはずです。
でもなぜかデザインに統一感がありません。
リアルなのもいたりかわいいのもいたり
善玉なのに悪そうな犬と猿
桃太郎というより樹木にやられている感じの鬼
いい表情だ
こいしちゃんポーズの赤ちゃん桃太郎
わあ~♪
有料区画ですが貴重な宝物館も併設されておりました(写真撮影可だそうです)
こちらは犬が噛み切ったという鬼の「珍宝」
持ち主のその後が気にかかります。
桃太郎というと岡山の昔話だとばかり思ってましたが
本当はここ犬山近辺の木曽川流域が舞台だったのですねえ
いろいろ勉強になった桃太郎神社訪問でした。
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
チルノ、十和田湖八甲田山系を経て青森市内に至る
http://nendorohou.exblog.jp/22122320/
2014-05-24T20:44:00+09:00
2015-03-21T14:29:42+09:00
2014-05-24T20:44:09+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
この3人で2014年の春に十和田湖八甲田山方面を一泊旅行して来ました。
十和田湖は山の中にあるせいか透明度の高いきれいな湖でしたよ。
この日は厚い雲が垂れ込めておりました。
新緑の季節だけに青空の下だったらもっといい景色を楽しめたはずです。残念。
十和田湖南岸の休屋周辺は観光施設が集中してるエリアです。
お昼はここで食べていきましょう。
十和田湖はヒメマス料理が有名です。
淡水魚では珍しい刺身料理もあったのでそちらの定食を頂きます。
観光地だけにちょっと値段が張りましたが、臭みのないおいしい刺身でした。
腹ごなしに湖畔を散策します。
ほう、乙女の像ですか…
さすが全国的にも有名な観光地、乙女の像に続く散策路はよく整備されていました。
こちらが乙女の像。
有名な彫刻家高村光太郎氏の晩年の傑作として知られています。
決して「乙女の像」というより「小太りなおばさんの像」という題名がピッタリだななどと
不埒な感想を持ったりしてはいけません。
まあとにかく、向かい合うポーズが面白かったのでチルノとこいしで真似させてみます。
このあとは十和田湖から続く奥入瀬渓流をじっくり廻ってみる予定でしたが、雨が降ってきたので早々に切り上げて今夜の宿に向かうことにしました。
今晩泊まるのは八甲田山麓にある谷地温泉。
この温泉宿は低価格で、ひとりで泊まれるのが魅力な温泉宿です。
部屋はこんな感じ、奥行きの深い間取りが変わってます。
部屋から見た景色。
五月も半ばを過ぎたというのにまだ雪が残っていますね。雨が降ってなければ周辺を散策したいところです。
低価格ということでサービスは極限まで簡素化されてますが(ロビーに新聞すらない)
ここでの楽しみは温泉なので文句はありません。24時間入浴可能なのもうれしいところですね。
お風呂は熱い湯とかなり温い湯が二種類あって温冷浴を楽しめます。
日帰り入浴も出来ますが宿泊してゆっくり何度も楽しむのが良さげな温泉でした。
低価格なので食事もシンプルです。量は少ないですが土地のものを使ってる感じがして意外と質は良かったです。
建物が古くて隣室や廊下の音が気になる、虫が出るなどの欠点があるにしろ
温泉さえ良ければ他のことはどうでも良いという人にはうってつけな温泉宿なのではないでしょうか。秘湯らしい温泉情緒もなかなか良い宿でした。
翌朝まだ雨が降ってたので八甲田山での観光予定は大半あきらめ
酸ヶ湯温泉近くにあるまんじゅうふかしに寄ってく事にします。
ベンチみたいな板の下に温泉が通っており、座ってるだけで下半身を温めることができます。
そのせいか別名子宝の湯などと呼ばれています。(意味深)
天気に恵まれなかったのが残念でしたが、後藤伍長に挨拶して八甲田山を後にすることにします。
かっての八甲田雪中行軍隊が通ったルートを逆に通って青森市内に下山してきたチルノ
雨もやんだので郊外にある青龍寺というお寺に寄ってみました。
ここは知る人ぞ知るといった面白いお寺なんですよ。
拝観料は400円でしたが
何度も来たい人のために年間フリーカードなるものが売られていました。
遊園地か
お賽銭箱の前には両替機
「・・・・」
ちょっと変わったところもありますが、このお寺はとにかく施設が立派です。
まずは五重の塔。平成になってから完成したものですが
コンクリートとかじゃなく木造で建てられてるので貫禄があります。
地元の青森ひばを使っているそうですよ。
五重塔の前には手がけた大工さんの銅像が建てられています。
建築主ならわかるけど大工さんの銅像は珍しいな
そしてこの寺の象徴ともいえるのが昭和大仏。
でけえ!
昭和大仏は青銅座像仏としては鎌倉や奈良の大仏よりも高く日本一なのだとか。
大仏の大きさ一位が本州北端のこの地にあるなんて意外です。
昭和大仏は内部にも入ることができます
こんな感じの仏像がありました。
青森のお寺といえば恐山が有名ですが、この青龍寺もなかなか印象的なお寺でしたね。
個人的には観光ガイドに載ってないせいか、参拝客がほとんどおらず写真撮りやすいというのも良かったです。(終わり)
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
チルノ、EXPO’70パビリオンで大阪万博を追体験する
http://nendorohou.exblog.jp/22026286/
2014-05-12T20:36:00+09:00
2015-03-18T09:40:31+09:00
2014-05-12T20:36:22+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
大阪モノレールに乗って万博記念公園駅に来たチルノ。
万博記念公園のシンボル、太陽の塔に会いたかったようですよ。
公園ゲートまで駅からちょっと歩きますが、おかげで太陽の塔がだんだん近づいてくるわくわく感が味わえます。
ゲートの外からでも太陽の塔は拝めますが、 もっと近づくには入園券を買わないといけません。
入園料は大人250円、子供70円とずいぶん差があります。
妖精はいくらなんでしょう。
ゲートは駅の自動改札みたいだな
公園ゲート入ったすぐの太陽の広場にそびえる太陽の塔。
念願の対面かなって感激のチルノ。
広場にはちょっとしたお花畑もあって、太陽の塔といいコントラストとなっています。
なぜかウルトラセブンの超兵器R1号というエピソードで、ギエロン星獣が地球に降り立ったシーンを思い出さされました。
太陽の塔は歩道を通って足元にも行くことができます。
でけえ!!
お手!!
太陽の塔の後ろ側はこんな感じ。
後ろ側の顔は悪そうダナ
太陽の塔を見てるだけでも十分楽しめますが、万博記念公園にはまだまだ見所があるんですよ~。
ちょうどチューリップフェスタがやっててきれいでした。
万博記念公園内にあったベンチのひとつ。
こういう寝椅子タイプのベンチってはじめて見ました。
のんびり出来そうでいい公園ですね。
ところで万博記念公園とはその名のとおり
40年以上前に開かれた大阪万博を記念して跡地に造られた公園です。
そんなわけでか公園の一角には万博当時、鉄鋼館という名前で使われていた建物が残っています。
現在ではEXPO’70パビリオンとして当時の資料や映像を展示してあるそうです。
フラッシュ炊かなければ写真撮影もオッケーなそうなのでちょっと覗いていきましょうか。
ホールにあった万博開催当時の模型。
太陽の塔の周りには屋根があったんですね。
鉄鋼館は万博開催中はスペースシアターという音楽ホールとして使われてたそうです。
当時演奏してた音楽に合わせてレーザー光線が廻ったりしています。
ちょっとだけ当時の万博来場者と同じ気分を味わえるのがいいですね。
全体的にサイケっぽい色調が多いのは70年代の流行をあらわしているんでしょうか。
地底の妖怪もビックリだ~
内部には当時の資料が展示されています。
これはソ連館のパンフレット。
レーニンが良い人扱いなのが時代を感じました。
かの国とは冷戦で敵対してたはずですが、意外にも万博ではアメリカ館と並ぶ大人気パビリオンだったそうです。
パビリオンの模型。
現在の視点から見ても未来的でかっこいい施設が多かったみたいですね。
こちらはエキスポタワーの模型。
ほかのパビリオンと異なりこちらは10年くらい前までは残っていたそうです。
解体が惜しまれます。
万博内で使われてたという電気自転車。
現在普及してるのとぜんぜん違う!
開催当時のいろんな記録。
入場者数6000万以上って…、凄いな…。
太陽の塔のついでの訪問でしたが万博見学の気分も味わえて大満足のチルノ。
2ボス仲間と人類の進歩と調和に乾杯するのでした。
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村
放浪記メニューに戻るトップに戻る
]]>
チルノ、水橋パルスィに宇治橋姫神社を案内してもらう
http://nendorohou.exblog.jp/21914018/
2014-04-28T17:02:00+09:00
2015-03-18T20:15:53+09:00
2014-04-28T17:02:42+09:00
nendorohourou
ねんどろ放浪記
京都の宇治にやって来たチルノ。
今回は東方聖地探訪です。
宇治川の畔に人間の嫉妬心を糧にする妖怪、水橋パルスィさんがただずんでいました。
2ボスのよしみで観光案内してくれるそうですよ。
宇治橋を渡ります。
名曲「渡る者の途絶えた橋」のメロディが脳裏に流れますが
曲名と違って通行量はかなり多かったです。
宇治の代表的な観光地といえば平等院なんでしょうが
東方好きとしてはパルスィさんゆかりの橋姫神社こそが
宇治のメイン観光スポットです。
橋姫神社はあまり観光客の通らない一般道沿いの目立たない場所に建っています。
なんとなくパルスィさんっぽくて好印象です。
境内にはお社が二つありまして向かって左側が橋姫を奉ってあるお社です。
わかりづらい場所にありますが縁切りのご利益もあるそうで
一定の需要はあるんではないでしょうか。
橋姫神社にはなぜか関西地区の原発までの距離が表示されてます。
そういえばパルスィさんが初めて登場する東方地霊殿の異変は幻想郷のエネルギー問題解決を狙って引き起こされた異変でしたね。
何か関係あるのかもしれない(←ないない)
さらに境内には大人の背丈を越えるお化けみたいなアロエが生えています。
さきほどの原発の距離表示と関係があったら大変だな(←コラコラ)
宇治川の流れを眺めるパルスィさんとチルノ。
この二人、原作のゲームではまったく接点ないんですけどね…
宇治名物の宇治茶とお団子をご馳走になるチルノ。
嫉妬の妖怪なのに案外親切な水橋パルスィさんでした。
ねんどろいど ブログランキングへ
にほんブログ村]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/